御祭神:月夜見尊(つきよみのみこと)
月読見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)
外宮の別宮の一つ月夜見宮(つきよみのみや)です。
外宮から徒歩5分くらいですね。
月夜見尊は天照大御神の弟神で、内宮の別宮の月読宮にもまつられております。
御祭神:月夜見尊(つきよみのみこと)
月読見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)
外宮の別宮の一つ月夜見宮(つきよみのみや)です。
外宮から徒歩5分くらいですね。
月夜見尊は天照大御神の弟神で、内宮の別宮の月読宮にもまつられております。
主祭神:豊受大御神(とようけのおおみかみ)
伊勢神宮の2つの正宮の一つですね。一般的には外宮(げくう)と呼ばれております。
御祭神の豊受大御神は御饌都神(みけつかみ)で食物の神様、衣食住・産業の神様として崇敬されております。
御饌(みけ)とは、神に捧げる食物とか高貴の人・天皇の食べ物という意味みたいです。
内宮の御鎮座から500年後、今から約1500年ほど前に天照大御神のお食事を司る御饌都神として丹波の国から現在の地へお迎えされたとのことです。
神宮の祭典が「外宮先祭」といい、まず外宮で祭儀が行われる習わしがあることから参拝も外宮→内宮と順にお参りするのが習わしとなっています。
境内には多賀宮(たかのみや)、土宮(つちのみや)、風宮(かぜのみや)と3つの別宮があります。
主祭神:天照大御神(あまてらすおおみかみ)
誰もが知っている皇大神宮(こうたいじんぐう)であります。
一般的には2つある正宮の一つ、内宮(ないくう)として呼ばれることが多いですね。
平成25年には20年に一度の神宮式年遷宮が行われております。
伊勢の神宮には2つの正宮、14の別宮、109の拙者・末社・所管社、合わせて125のお宮・お社があります。
内宮の境内には別宮の荒祭宮(あらまつりのみや)と風日祈宮(かざひのみのみや)がありますが、御朱印は内宮として一つみたいですね。